かーいんのよりみち

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『スノーモンキー』で知られる【地獄谷野猿公苑】が本当に猿の楽園だった

 

長野県下高井郡山ノ内町にある地獄谷野猿公苑は世界で唯一、温泉に浸かる猿として世界中から観光客が訪れます。また、野生の猿を間近で観察できるのも珍しいことです。

 

地獄谷野猿公苑に到着するまで時間がかかりました。

長野駅」から長野電鉄湯田中行きの特急スノーモンキー号に乗って約50分、終点「湯田中駅」に到着。湯田中駅から長電バス 上林温泉行バスに乗って15分終点の「上林温泉」降車。さらに徒歩で30分ほど歩いて到着します。秘境レベルです!!

 

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では、お猿さんに会いに行ってきます。

入場料800円(ちょっと高い)払い中へ。

 

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早速、お猿さんに遭遇。人なんて気にせず自分の世界に入っています。

奥のほうに行くと思った以上のお猿さんの群れがいました!

 

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猿専用の温泉ですが、冬場にしかお猿さんはお湯に浸からないみたいです。冬場も身体をきれいにするために浸かるのではなく、寒さを凌ぐためにお湯に浸かるそうです。冬場でなくても、子猿が水遊びするために入ることはあるみたいです。

ちなみに、お湯に浸かる猿は雌猿か小猿だけだそうです。雄猿は群を守るために常に戦える状態でスタンバイしているらしいです。頼もしい...。

 

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親子猿可愛い

 

公苑内は広くないので野生の猿をじっくり観察することができました。

 

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噴泉も見ることもできます。

 

なぜ「スノーモンキー」と呼ばれるようになったか

 

スノーモンキーとはニホンザルの英語名です。猿は世界的に熱帯地域に生息すると言われておりますが、日本の寒い地区に住むことから「スノーモンキー」と呼ばれるようになりました。

 

外国からわざわざ多くの観光客が来る理由

 

2006年に日本のプロカメラマンがアメリカの自然写真コンテストでスノーモンキーを扱い、グランプリを取ったことから世界で知られるようになりました。また、ヨーロッパや北米には猿は生息していないので猿そのものが珍しく、さらに人間が近寄っても威嚇もせず間近で野生の猿を観察できることから海外からの観光客に人気があります。

 

地獄谷野猿公苑の注意事項

 

・猿にさわったり、おどかしたりしない。

地獄谷野猿公苑にいる猿は餌付けされており、半野生状態です。普通にしていれば襲ってくることはありませんが、猿に刺激を与えないでください。

 

・観察や撮影は距離を置く。

よく、猿と一緒に写真を撮ろうとする人がいますが猿に刺激を与えて攻撃されるかもしれないのでくれぐれもしないようにしましょう。

 

・食べ物を与えない。

猿は従業員によって餌付けされています。一般人が猿にあげてしまうと観光客に餌を求めるようになり、安全に野生の猿の観察ができなくなってしまいます。

 

・まわりに気を付けながら撮影する。

野生の猿の珍しさに夢中で撮影される方もいます。苑内は、猿の糞があちこちに落ちているので踏んでしまったり、足元に猿がいるのに気付かず踏んでしまうこともありますのでくれぐれも足元には注意しながら撮影するようにしましょう。

 

今後もお猿さんの楽園を守りながら観察をしましょう。