かーいんのよりみち

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雲海の見れる条件は? 日本の雲海スポットも紹介します!

雲海って自然が作り出した幻想的な世界ですよね。自分がいるところより低い位置に雲があり、それを見渡せる。さらに、雲海の中に山や夕日が見えればそれはもう絶景です。

雲海を見るための観光地はツアーが組まれるほど人間は雲海が好きです。

しかし、雲海って常に見えるわけではないですよね。さまざまな条件が揃って雲海は発生します。

 

雲海の条件

まず気象条件として、①放射冷却が発生し地表が冷え、空気も冷える ②無風で冷たい空気が溜まる ③霧が出来る ④快晴であること。

雲から雲海に発展するには大量の雲が必要になります。雲を発生させるのに不可欠なのが放射冷却です。せっかく大量の雲を発生させても風が吹いてたら雲は流されて集まらなくなります。また、天気が快晴でないと、雲海との見分けもつきにくくなります。

雲海の発生しやすい地形は放射冷却が起こりやすく、風が当たらない盆地や山間部が好条件となります。

このような条件が揃って雲海が発生します。

 

日本の雲海スポット

日本には雲海の見えるスポットが全国的にありますが人気のある雲海スポットを紹介します。

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  • 秩父盆地【埼玉県】夜景と雲海のコラボレーションは圧巻です。
  • 星野リゾートトマム雲海テラス【北海道】タワーホテルが特徴で雲海目的の宿泊客が多い。雲海発生率40%
  • 富士山【静岡県山梨県】個人的には雲海に浮かび出る富士山がいいと思います。
  • 大江山京都府】日本の鬼伝説の中心地です。
  • 竜王マウンテンパークSORA terrace【長野県】2年前にできた新しい観光スポット。雲海発生率は60%
  • 備中松山城岡山県】もうひとつの天空の城と呼ばれて、唯一山に天守がある山城です。
  • 渋峠【長野県】日本国道最高地点で標高2172mまで車で行けます。
  • 阿蘇熊本県熊本地震で立ち入り禁止になっている場所もあります。

 

雲海スポットとして人気なので雲海を見に行く際に参考にしてください。

 

飛行機からの雲海

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高度一万メートル上空を飛ぶ飛行機は雲海が見えます。雲は対流圏までしかありません。対流圏より上の成層圏では雲は発生しません。飛行機は季節や飛行機ルートによって対流圏を通ったり、成層圏を通ったりします。ちなみに飛行機が高度一万メートル付近を飛ぶのは空気抵抗が小さくなり、燃費良く飛ぶことができます。高度一万メートルは地上な4分の1の気圧です。それ以上高く飛ぼうとすると酸素が足らなくなり、酸素ボンベを必要とします。話が逸れちゃいましたが飛行機で雲海が見えやすいのは対流圏より上を飛行してると雲海が見える確率は高くなります。夏場は対流圏を飛び、冬場は成層圏を飛ぶことが多いので冬場は雲海を見るチャンスです。

 

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飛行機で寝て過ごすなんてもったいないですね。

 

まとめ

旅行で観光名所を見たり、景色を見るのもいいですが、雲海や夕日とともに観光地を見るのもおすすめです。

自然って素晴らしい!